はばかりなんす

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Giuseppe Ottaviani「Alma」

Alma

Alma

今回はトランス系のアルバムの感想を書きたいと思います。

トランス系でも好きなのはけっこう多くて、私に似合わないのは重々承知ですけど、逆に似合う音楽って何よ?
人に言えるのは押切○介くらいですね。

でもこのアルバムは割りとポップ寄りなので、というかポップだと思います。
なので普通に聴きやすいかと。

この人イタリア人なんだそうです。でもイタリア人だから何かと言われると特に何もないです。
それ以前に名前が読めません。
多分「ギウセッペ オッタビアニ」と読むと思います。イタリアにはローマがあるからローマ字読みでしょう。多分ですが。

ジャケットの座り方が堂々としていて良いですね。いわゆる「帝王座り」というやつです。
ただ手で口を隠しているのははにかんでいるような感じがしなくもありません。もしくは何か考え込んでいるか。

私だってやろうと思えば今すぐにでもできますがね、やはり説得力のある帝王座りは実績があればこそです。
私が好きなのは幅の広いソファに両腕を広げて脚を組む座り方ですが、まあ偉そう過ぎて流石にギャグになってしまいます。
そう言えば漫画「G○○○Z」を描いた奥○哉さんも巻末で帝王座りをご披露していました。半分冗談、半分本気に感じたことを覚えています。

このアルバムは半分くらいが歌もので、メロディもそんなに凝ってなくてシンプルに徹するスタイル。
しかしゆっくり過ぎて退屈にならないように軽い音の小刻みなフレーズで覚醒を保っている感じです。
ベースとドラム音がずっと速いのは何曲か続けて聴いていると飽きてきますからね。
やっぱジャンル問わず動静の緩急は重要だと思います。

1曲目は苦しみを感じさせる歌でありアルバムのテーマに重厚さを与えています。
Aメロ・Bメロ・サビというよくある構成ですが一聴してここがサビと分かりやすくはないので何となく尻すぼみに感じます。
そうすることで飢餓感を生じさせてそれ以降の曲への展開に繋げています。そしてそれが効果的になっている気がします。
4曲目、5曲目のあたりで視界が明るく開けていくようなビジョンが表われますが全体的にはマイナーコード主体のシリアスな曲調です。
とは言え全体的にサウンドは軽めです。

まあ歌詞の方は英語なので全然分かりませんけど。




[追記:2019-07-14]
イタリア語の発音を調べたところお名前は「ジュゼッペ・オッタヴィアニ」になるようでした。