はばかりなんす

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苗字の話

私は本名が田中という苗字なんですけども、ほとんど意味の無い苗字だなと思いますね。正直あまり好きじゃないです。手書きする時も、意外と縦角の動きが大きくて面倒臭いんですよね。丸書いて十字という略しかたも何かダサ……いや、安易な気がしますし。

全国の田中さん達とは何の縁もありませんし、何で同じ名前なの?という疑問が湧きこそすれ、仲間意識のようなものは全く無いです。最近はニュースなどで田中という苗字の芸能人やスポーツ選手の方々の活躍を見ることが増えた気がしますが、正直どうでも良いです。その人達だって別に好きで田中なわけじゃないし。

唯一誇れることと言えばMicrosoftのロゴが田の字に似ていることくらいですよ。つまりデザイン的に認められたんだなーという感じがします。ほんとそれしかないです。

逆に一番ムカつくのは後ろから「田中さーん」と呼ばれて振り向いたら「お前じゃねーよ」って言われるやつです。中学の時に一回だけありました。

江戸時代までは農民は苗字を公的に名乗れず、○○村の権兵衛とか、そういう言い方で十分伝わる生活範囲しかなかったそうです。

確かに、私は普段引きこもり同然の生活していますし、滅多に旅行にも行きませんから、そういう時代の名残りがある気もしなくもないですな。

最近は夫婦別姓が議論されていますが、まあ確かに国民が結婚すればするほど苗字がどんどん減ってしまうのは問題です。

明治政府は初期設定の段階でこのことを考えたんですかね。少し考えたら「あれ、いつか苗字無くなっちゃわね?」って気付きそうなものですが。

結局日本は移民をどんどん入れていかないといずれは一つの苗字に収斂してしまうのではないかと思います。だから帰化した外国人は斬新な苗字を付けてもらいたいですね。今まで無かったような苗字が良いです。例えば今のお勧めは米国とかですね。ここで検索したら一人もいないみたいですよ。

まあ仕事とかで田中さんにお会いすることは意外とないので困ってはいませんし、寧ろ名前にとらわれない生き方を誇って行こうと思います。万が一ネット実名制になってもほぼほぼ匿名ですからそれは得ですよね。